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ハリー・ポッターと謎のプリンス (1枚組) [DVD]

ハリー・ポッターと謎のプリンス (1枚組) [DVD]



ハリー・ポッターと謎のプリンス (1枚組) [DVD]

定価: ¥ 3,480

販売価格: ¥ 1,984

人気ランキング: 12位

おすすめ度:

発売日: 2009-12-02

発売元: ワーナー・ホーム・ビデオ

発送可能時期: 在庫あり。



最終章へのつなぎとしてはちょっと不満。。
ストーリーがかなり省略されているような印象があり、何となく釈然としない感じが残った。

もっとも原作のボリュームを考慮すればこの時間に納めること自体かなり難しいというのは頭ではわかるのだが、映像としてみたときに何とも歯がゆさを感じる。



7作目が前後編に分かれるそうだが、できるなら視聴後こんなもやもやが無いことを期待したい。

不必要に鬱々とした「華」のない作品
第5作以降、デヴィッド・イエイツ(David Yates)が監督として登板してから、作品の雰囲気が、不必要に鬱々とした「華」のないものに変化してしまい、個人的には、このシリーズに対して殆ど興味を喪失してしまった。

それまでは、ハリー・ポッター・シリーズの世界観を書籍の愛読者に対してだけではなく、一般の聴衆にむけて魅力的に呈示しようとする善い意味でのサービス精神が横溢していたのだが、イエイツの登板を境にして、作品は完全に自己閉塞したように思われる。

ただただ生真面目にハリー・ポッターの作品世界を映像化することに腐心するあまり、結果として、それまでの作品に生気をあたえていた「遊び」の精神が捨てられてしまったのである。

この第6作においても、そうした鬱々とした雰囲気はそのまま継承されている。

くわえて、深刻な問題は、デヴィッド・イエイツという監督の才能の欠如である。

登場人物の成長と共に物語の主題や葛藤も必然的に複雑化するわけであるが、この監督には、そうした複雑化した物語を明確に物語るための基本的な能力が備わっていない。

2時間半の上映時間中、観客を飽きさせることなくたのしませるという、非常に単純なレベルにおいて失格しているのである。

第1作を劇場で鑑賞したときに、画面に色鮮やかに充満していたあの正に「マジカル」としか形容しようのない魅力はもはや完全に失われている。

今、そこにあるのは、義務的な意識にもとづいて制作された倦怠感である。

観客は、「ここまでくれば最後までつきあわなければ……」という義務感に呪縛されているので、新作が発表されればどうしても鑑賞することになるのだが、しかし、ここまで作品が内容的に劣化してくると、新作が発表されることが内心恐ろしく感じられてくるのではないだろうか……。

映画は映画で楽しめないの?
何でハリー・ポッターの映画のレビューするのに、どうして原作・原作言うの?

いい加減やめましょうよ

ハリー・ポッターと賢者の石を、原作を見た人と一緒に見に行った時

「原作とまったく違うから、もう見ない」「まったく別物」と酷評していました

原作は原作で、映画は映画で楽しみませんか?まったく一緒じゃないとだめなんですか?

映画は映画で十分面白いと思いますよ。


日時: 2010年05月01日 11:05 |

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