ハード・デイズ・ナイト [DVD]
定価: ¥ 4,935
販売価格: ¥ 3,909
人気ランキング: 5855位
おすすめ度:
発売日: 2001-11-21
発売元: 松竹ホームビデオ
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???大人気のビートルズは、今日もファンに追いかけられていた。そんな忙しい彼らを尻目に、同行するポールのおじいさんはやりたい放題。ついでにジョンやリンゴたちも、ちょっぴりハメを外したりするのだった…。 ???ビートルズの楽屋姿を、ドキュメンタリー・タッチで描いたコメディー。リチャード・レスターの名を一躍有名にした秀作である。メンバー4人の自然な演技に、ベテラン俳優たちのコミカルな演技が、絶妙な取りあわせだ。もちろんビートルズ・ナンバーもたっぷり楽しめる。とりわけ「キャント・バイ・ミー・ラブ」の解放感は最高。単なるアイドル映画とは違い、圧倒的なおもしろさに満ちている。なお最近再公開されたバージョンでは音楽がステレオになり、ナンバーも「ユー・キャン・ドゥ・ザット」が1曲追加されていた。(アルジオン北村)
それほど面白いわけではなかったかな・・・。
ビートルズ主演の初の映画。
世間的には、意外な面白さで、大ヒットを飛ばした・・・、みたいな事書かれていましたが、観てみると、そこまで言うほど面白いかなぁ・・・というのが正直な感想でした。
ちょっと、話しの焦点が定まっていないような印象が・・・。
ただ、ビートルズ・ファンの僕からしてみれば、動き、喋り、唄うビートルズが観れたという点では、大変嬉しかったです。
まだ、二十代前半の反骨感ある小生意気なビートルズが堪能できます。
(ちなみに、電車の乗客の女の子役のパティ・ボイド(後のジョージの奥さん)が今観ても、とっても可愛かったです。)
若い人たちに見てほしい
若い頃のキャピキャピしたビートルズが見れます。
構成も一応イジラレ役のリンゴを主人公に据えて面白おかしく、でもカッコよく!仕立ててます。
私はまだ20代前半なのでもちろんビートルズ全盛期を知らないわけですが、この作品で当時のビートルズの凄まじさを知れた作品でした。(当時を知ってる人達からは、こんなもんじゃねーよ!!と言われましたが(笑)。)
ビートルズに限らず、誰かの音楽を好きになるとその人達のことを知りたくなるものです。
むしろそれでこそ本当の意味で音楽が好きだ!と言えると思います。
そういった意味でこの作品は、お手軽に、気楽な気持ちで、楽しみながら、見れる作品です。
ぜひ一度ご覧あれ。
今でもよく観る!
今でもよく観る昔のRock映画の一つが、これ! モノクロであってもというより、モノクロだからこそ色褪せない(?)魅力がある。ジョージのリッケンバッカー12弦の「ジャーン」一発でこの映画の方向性が決まってしまったようなもの。走るビートルズ、逃げるビートルズ、歌い騒ぐビートルズが、ヒット曲と共に画面に溢れているというだけで、ああ、またもう一回観てしまう、そんな飽きのこない名画中の名画、わかる人にはわかるが、わからない人にはわからないんだろうなあ。
日時: 2010年01月01日 10:39 | パーマリンク