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韓国の俳優さんは良く知りませんが、スッゴく面白かったです。月9の時は、ゲイのところは無しだったので面白さ半減でしたが原作の好きなシーンもたくさん出て来てニヤニヤでした。何回も見直すと俳優の細かい演技に気がついて楽しいですよ

何でここに飛んでるの？っていう場面が多すぎて　ストーリーは嫌いじゃないんですが　ちょっと映画としてはダメだなって感じですかね　
自分は映画館で映画を見るのが嫌いなので　その映画を観てみたいと思ったら　ＤＶＤの発売を待つしかないんですが　ストーリーが良いのに映像の繋げ方がダメというのは　楽しみにしていたのでメッチャ残念ですね　

発売決定を聞いてすぐに予約して購入しました。 日本版の販売は諦めていたので知った時は興奮しました(笑 映画館で3回見たのですが何回見ても面白く楽しい作品です。 ジフンとジェウクなど魅力的な俳優さんもオススメです。 お店がジフンを中心に団結している姿をぜひご覧下さい!!

ジフンがだんだんとジェウクに影響(?)されてる所が特に面白いですよ!!
告白の時と主導権が入れ替わってます(笑)

日本発売のDVDを、観てみました。
原作漫画や日本版ドラマ、アニメは、みてません。
鑑賞感想としては、思ったより、良かったです。
面白かったし、楽しめました。
もっと暗くて、耽美的なのかと想像してましたが、そうでもなかったです。映画館で観ると、また違うのかもしれませんが、家で寛いで観た限りでは、むしろ、明るく、コミカルで、面白かったと思います。
サスペンス部分もライトで、暗いのや怖いのが苦手な私には、ちょうどいい位に興味が持てました。
個人的意見ですが、イケメン揃いと大騒ぎするほどのことはなく(格好よくないと言っているわけではありません。見ているうちに、なるほどいいな、と良く見えてくる感じです)、ゲイ部分に目くじらを立てるほどでもなかった(苦手なら、一部分早送りで対応可能な程度)です。
全体として、よくできていると、思いました。
俳優陣も、魅力がありました。
若手俳優4人が主演ということですが、基本的には、ジニョク中心のお話でした。
チュ・ジフンさんとキム・ジェウクさんの良さは、かなり多彩に引き出されているようでしたが、チェ・ジホさんとユ・アインさんの良さは、まだまだありそうだなという感じはしました。編集のせいもあるのでしょう。
が、とにかく、皆、役どころに合わせていい雰囲気出していて、それぞれに、好感が持てました。
悩みを抱えてきた4人の若者が、少しずつ希望が見えてきた、ということで、ラストが明るくて、それも良かったです。
日本語吹替えについてですが、韓国語を学習されておられる方や、俳優さんに格別の思い入れがある方は、吹替えは好まないかと思います。 しかし、気楽に作品を楽しみたい場合、日本語吹替えも、なかなか良かったです。字幕では拾ってくれない、ちょっとしたセリフも、吹替えならテンポ良く反映されるので、やはり、状況は理解しやすいですし、よく笑えます。
勿論、韓国語も魅力的ですから、どちらでも、お好きに楽しんでください。

４月３日に発売されたメイキング版が，チュ・ジフンの麻薬事件で発売中止になったことは記憶に新しいことですが，本人も深く反省しているとのことで，１１月６日に再発売されることになりました。
信じがたい話ですが，“人の噂も何とやら”とはこのことですね。しかも驚いたことに，内容は中止したものと全く同じ物で，何のための発売中止だったのか，“流石エコノミックアニマル”と突っ込みたくなりますね。
ここまでくれば当然の流れとして，本編リリースとなるのは想像できましたが，上映中止の館も出たぐらいの事件でしたのに，何と喉元を過ぎるのが早いことかと驚いてしまいます。

内容につきましては，元々が日本原産のコミック（女の子向け全４巻）ですから，ストーリー自体も他愛もないものですし，あまり深く考えられない方がよろしいかと思います。
物語は四人のひと癖ある男たちが主人公となりますが，日本ではアニメ化と同時に，ドラマ化（フジテレビ系月９）もされておりまして，本作とキャラを対比させれば少し楽しくご覧いただけると思いますので，その辺りだけ紹介します。
洋菓子店のオーナー：橘圭一郎（椎名桔平），ジニョク（チュ・ジフン）
元ボクサーの見習い：神田エイジ（滝沢秀明），ギボム（ユ・アイン）
天才パシティエ（原作は魔性のゲイ）：小野裕介（藤木直人），ソヌ（キム・ジェウク）
不器用なギャルソン：小早川千影（阿部寛），スヨン（チェ・ジホ）

また，本作では最近の映画にしては珍しく喫煙シーンが目立ちます。最近は韓国でも喫煙者は減少の傾向にあり，演出的に煙草を吸うシーンでも実際には吸うところを見せないように撮ることが増えているのですが，こいつは確実に吸ってますね。
甘いケーキを扱うドラマの中で，本人は甘いものが嫌いというキャラを強調したかったのかもしれませんが，効果的な演出だとは思えませんでした。
ただ，「宮」の孤独な皇太子，「魔王」の両面性を持った弁護士など，今までクールなキャラを演じてきたチュ・ジフンにとっては，変身的な演技だといえるかもしれません。だから，あえてリリースに踏み切ったのだと善意に解釈してあげてください。