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ハリー・ポッターと謎のプリンス (2枚組) [Blu-ray] 人気ランキング : 72位
定価 : ¥ 4,980
販売元 :ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 : 2009-12-02
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 3,576
すっかりと大人になったみんな

初期の頃はファンタジー要素の強い、わかり易い善悪との戦いでしたが、
主人公たちも時間が過ぎてすっかりと大人の雰囲気に。

戦う目的など強く意識した態度がカッコいい。
またそれぞれに人間ドラマの様相を呈していて、見所満載です。

またブルーレイになって映像もとても綺麗なのが印象的。
子供から大人まで誰が見ても楽しめる作品だと思います!

大作を短くする努力

どの話をはぶき、どの配役を代役で済ませるか。
2作目以降は、省いた話、配役の変更など、映画作りの努力に着目するようになりました。
また、カットした映像に、複雑な話になり、他の部分にも影響を与えるため、
なるほどと削った理由について思いをはせることもあれば、
これは入れた方がいいのにと思うシーンもありました。

始めて、ハリーポッターシリーズをBDで購入しました。
やっぱり、BDの方が綺麗にみえます。

充実の特典(2層+1層 VC-1 TrueHD 5.1ch)

ハリー・ポッター最新作。
今作は前作までとは随分と毛色が異なる。
冒頭から、哀しみが全体を包み込んでおり暗い。闇の勢力との戦いが進んでいる事に加え、登場人物が大人になり多くの感情と葛藤が芽生えてきている事の両面が如実に現れており、何処か後味が悪かった。
巻が進むにつれ、厚さも増すこのシリーズを映画化する事はそろそろ限界であろうか。
この6作目も2時間半を超える長尺となった。シリーズファンとしては主人公達の成長も含め、毎回楽しませてくれるが、今作は結果的に繋ぎでしかないと思えた。

画質は、出だし良好。
不気味に渦巻く暗雲からタイトルが迫ってくる映像は気持ちが良い。
スッキリとした画であり、解像感は物足りなさを感じるのだが、精細感はまずまず。
独特で上品な彩色は美しい。
何か意味があるのか、全体的に靄のかかった様な映像が要所要所で現れる。
実は現実ではないのではないかと思わせる独創的なフォーカス感も面白い。
明部とデジタル加工的な暗部は綺麗に見せるが、室内照明下での暗部は潰れがちである。
基本的に表面を削ぎ落とした様な薄さはあるが、スッキリとはしている。
いつか、このシリーズをもっと密度が高くメリハリの利いた画質で拝見したいと願う。

サウンドは英語TrueHD5.1chと日本語DD5.1chを収録。
以前のように多言語収録が無くなった分、吹き替えもロスレス収録して欲しい所ではある。
TrueHDで拝見したが、まずいつもの通りボリュームが小さい。普段の設定よりも上げる必要がある。
サラウンドは大きな世界観を十分に表現し、空間の広さを感じられる。
ただ、何処となく詰まった印象を受け、センターの台詞を含めフロント側からの切れ味がなく多少ストレスを感じる。前シリーズで採用していたPCMの方が数段優秀と感じた。

特典は、ディスク1に本編を観ながら小窓でキャストによる解説や舞台裏を解説するPinP。BD-LIVEはログイン制となっておりアカウント登録が必要。
ディスク2には未公開シーンをはじめHD画質でかなりのボリューム。「制限時間1分!みんなでキャラクターを語ろう」は面白い。DIGITAL COPYは2010年2月26日までの期間限定。
本編よりも特典の方が楽しめる。

原作読んでいない私としましては

最初の部分の展開(流れ)を把握するのに「???」がつきました。
原作を読んでいる方たちには、バッチリすっきり納得いく流れなのでしょうか?

戦いも派手なのを期待していましたが、今回のは(今回のも?)あっさりしていて、ド派手な魔法戦闘もありません。
中途半端な恋愛ものをみせられているような印象でした。

ハリポタは1つ1つはピースなわけで、最後にすべて通した時にすっきりくればよいのですが、、、
とりあえず今作は何回も見直したり、っていうのはそんなにしたくなりません。


それにしても…
キャストは年をとったねぇ…

作品は置いといて・・・・

タイトル通り内容は別にして この画質は何? 映画館で見てないけどBDで初めて見たが全体的にわざとぼかしを入れてる?

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