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ハリー・ポッターと謎のプリンス 特別版(2枚組) [DVD] 人気ランキング : 13位
定価 : ¥ 3,980
販売元 :ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 : 2009-12-02
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 2,682
不必要に鬱々とした「華」のない作品

第5作以降、デヴィッド・イエイツ(David Yates)が監督として登板してから、作品の雰囲気が、不必要に鬱々とした「華」のないものに変化してしまい、個人的には、このシリーズに対して殆ど興味を喪失してしまった。
それまでは、ハリー・ポッター・シリーズの世界観を書籍の愛読者に対してだけではなく、一般の聴衆にむけて魅力的に呈示しようとする善い意味でのサービス精神が横溢していたのだが、イエイツの登板を境にして、作品は完全に自己閉塞したように思われる。
ただただ生真面目にハリー・ポッターの作品世界を映像化することに腐心するあまり、結果として、それまでの作品に生気をあたえていた「遊び」の精神が捨てられてしまったのである。
この第6作においても、そうした鬱々とした雰囲気はそのまま継承されている。
くわえて、深刻な問題は、デヴィッド・イエイツという監督の才能の欠如である。
登場人物の成長と共に物語の主題や葛藤も必然的に複雑化するわけであるが、この監督には、そうした複雑化した物語を明確に物語るための基本的な能力が備わっていない。
2時間半の上映時間中、観客を飽きさせることなくたのしませるという、非常に単純なレベルにおいて失格しているのである。
第1作を劇場で鑑賞したときに、画面に色鮮やかに充満していたあの正に「マジカル」としか形容しようのない魅力はもはや完全に失われている。
今、そこにあるのは、義務的な意識にもとづいて制作された倦怠感である。
観客は、「ここまでくれば最後までつきあわなければ……」という義務感に呪縛されているので、新作が発表されればどうしても鑑賞することになるのだが、しかし、ここまで作品が内容的に劣化してくると、新作が発表されることが内心恐ろしく感じられてくるのではないだろうか……。

良かった!!

私は原作を読んでいないので、映画との違いは分かりません。レビューを拝見すると、かなりの方々が原作とは大きく違うのでがっかりされていたようですが、私は映画しか観ていませんが、最終章へ上手く繋がっていたと思います。
ストーリーも前作からスムーズに繋がっていますし、ハリーを守る絶対的存在のダンブルドア校長の死は、映画のラストシーンでもありかなりの衝撃でした。
トム・リドル(のちにヴォルデモード)の過去・ドラコ一家の事・謎のプリンセスの事など、最終章に向けて下準備(今回で解決したと言う意味で)は出来ていたと思います。
しかし一つだけ言いたい事は、シリーズも6作目に入り最終章へ繋ぐ回だったのか、ファンタジーではあるのですが、かなり暗く悲しい映画になってしまったので、ファンタジーのハリー・ポッター映画を期待される方には、少々つまらないかもしれません。
次回作の最終章2作が楽しみです。

DVDを買った我々にもっとマシな作品に作りなおして送って来るべきでは。

ハリポタも終わりましたね。
麻薬がらみのニュースが出た時に予約を取り消しておけば良かったと今さらながら思っています。
盛り上がるところも全く無しですから、不良品で引き取ってもらいたいと真剣に思います。

他の人のようなレビューがどうして書けるのかと思うくらいの最低の商品でした。

期待外れ

今回のシリーズは駄作です。 今までのシリーズに比べ、 内容がよくわからんし、
やたら魔法を使って攻撃してたりで、楽しみに待っていただけにかなりショックでした。
新作でレンタルしましたが、新作料金を払ってまで見る程の物じゃありません。
次回に期待したいですね

個人的には好き

個人的には、好きなのですが…。
重要な部分が色々と欠けていて、ん?と思いました。
指輪を手に入れた方法や、リドルのその後の行動など、
主に、記憶の部分が大多数ですね。
約3時間くらいの映画で、
2冊分を集約するのは大変難しいとは思いますが、
だけど、重要な部分は、削らないで欲しかったです。

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