ちょっとしたストーリーになっていました^^ |
This Is It!を観て まだ DVD化されないので とにかくマイケルジャクソンのDVDが欲しくて買いました。本人が作ったもの ということで 一番信用できると思って買いました。欲しかったのは MTVのようなミュージックビデオで とにかくたくさん入っていたらいいな と望んでいました。だから 観た感想は 「思ってたのと違った」です。内容は ストーリー性のあるもので、マイケルジャクソンが主人公の 彼の曲にのせて作った 夢物語 のようなものでした。やっと発売日がきまったので 次は This Is It! を買います!^^
面白い! |
皆さんのレビューを読んでいたので、だいたい自分なりに想像はしてましたが、それを上回る面白さでした。
私のお気に入りは「BAD」です。
お馴染みのイントロでマイケルが登場。
靴のかかとのアップから、ぐる?っと顔へ…って、あれ?マイケルじゃないっ!
何?と思っているうちに曲がスタート。ちびっこバージョンが始まります。
おおーっ!うまいぞ!ちびっこ達!!
きまってるぞ!ちびっこ達!!
あまりの完璧さに、逆に笑いが止まりません。
なんといってもちびっこ達なので、群舞シーンもちんまり画面に収まっていてカワイイ。
曲が終わると、アカペラパートへ突入。
「おぉ、ここまでやるの?!」と感動。
マイケルのように熱く歌う、ちびっこマイケル。
でも、途中で…うぷぷぷ…。
ここはメチャクチャかわいいので、ヒミツにしておきます。
やたらとマイケルが走るのですが、それがすごくかっこいいです。
長??い足を優雅に動かして走ります。
颯爽とバイクに乗って走って、走りまくって、踊って…超然スピンをする前のマイケルの必死な顔(もちろん演技)は必見です。
スピンを決めた後の笑顔も最高!!
でも、その後にオチが…。(笑)
予想しててもブッ飛ぶクライマックスシーン。
いきなり目がビカ?ンと光って変身。
かっこいいのかどうかは置いといて…あの攻撃は、ちょっとやり過ぎでは…。
あれじゃ子供達も危険なのでは?
でも、問答無用に強いから許す!
どうして、あんな展開になってしまったの?と思ったけど、なんかかっこいいような気がするから許す!
最後のマイケルのライブ(?)は、見てると、どうしても目がTシャツにいっていまうケド、(裂け目が上下してません?)今までのツッコミドコロを吹き飛ばすくらいかっこいいです。
実際に見るまでは、密かに「マイケルの自己満足レベル」の作品なのでは?と思っていたのですが、すごく面白かったです。
狙って笑わせてくれるシーンもあるし、観る人を楽しませようと、一生懸命作った作品だと思います。
「ライブ・イン・ブカレスト」を見ている時も冷静だった私が、大爆笑できました。
(決してギャグ作品ではないのですけど)
すごく楽しめます。
お薦めです。
ComeTogetherは一秒たりとも目が離せないかっこよさ |
ComeTogetherかっこよすぎです。
ビートルズのオリジナルより曲の良さを引き出している気がします。
すごくセクシー。どこまで完璧なんだ彼は・・・。
あと、仲良く一緒に踊っていたウサギ君が振り返った瞬間いなくなっていたシーンが、
彼の孤独を表している気がして悲しかったです。
マイケルからの不思議なプレゼント。 |
マイケルが手がけた映画「MOON WALKER」と、オルティーガ(マイケル風に)監督の手による
マイケルの遺作「THIS IS IT」が、妙にシンクロしていることが気になって、
レビューすることにしました。
と言うのも、映画「THIS IS IT」をご覧になられた方はすぐにわかると思うのですが、
「THIS IS IT」のエンディングにマイケルの足元アップからビリージーンのつま先立ちになって
アニメーションになって消えるシーンがありましたが、「MOON WALKER」のオープニングがそのシーンなのです。
そして逆に、「MOON WALKER」のトップのライブPVが「Man In The Mirror」であり、
「THIS IS IT」の最後のパフォーマンスが「Man In The Mirror」で終わっています。
エンドロールで「THIS IS IT」は流れますがBGとして、そしてエンドロールの構成は、2つの映画とも、
右に出演者のクレジット、そして画面左にマイケルの映像が流れていきます。
偶然 ? そう言ってしまえばそれまでですが、映画ともPV集とも取れるこの「MOON WALKER」は、
正直20数年前にはちょっと大人の感性からは??? な、感じがしましたが、
今「THIS IS IT」を観た後でこの「MOON WALKER」を見直すと、数多くのの発見があります。
レビュアーの方も書かれいてますが、、「MOON WALKER」に登場する3人の子供達が、
男の子、女の子、男の子の3人組。すぐにマイケルの子供達とシンクロします。
また、映画の中でマイケルが悪と戦い地球から去った後で、残された子供達が悲しみに沈みますが、
マイケルはミュージシャンMJとしてスクリーンに帰ってきます。
不思議なくらい自分の20年後を見通して作ったとしか思えない不思議なプレゼントが、
この映画「MOON WALKER」ではないでしょうか。
構成がイマイチとか、映画としてはチョットとか言う前に、
この、「MOON WALKER」を観直して、新しい発見を楽しむのも良いのでは・・・。
映画のラストでマイケルがアップになって、観客にウインクして見せますが、
彼のマジックにかかってしまうのも、この映画の楽しみ方の一つでは。
ただ、子供達にはそんなことは関係なく、アニメやクレイ、
そして悪と戦うロボットなど、唯ただマイケルの素敵なプレゼントにピュアな感動を得るのでしょうね。
また、マイケルはそれを意図してこのプレゼント、「MOON WALKER」を作り上げたのかもしれません。
この映画は、大人から子供まで楽しめる、素敵で不思議な、
マイケルからの心を込めた贈物であることは、間違いないと思うのです。
幸せなマイケル! |
マイケルがとても幸せいっぱいに動き回る映画です!たくさんのマイケルの笑顔、笑顔、笑顔…。マイケル大好きさんなら、絶対買いましょう(笑)。とにかくマイケルの魅力満載です。