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???音楽シーンの内外で話題を提供し続けるマイケル・ジャクソン。彼の80〜90年代のビデオクリップを集めたのが本作だが、どのビデオもさすが“キング・ オブ・ポップ”！と唸ってしまう完成度。中でも出色なのが「スリラー」。監督のジョン・ランディス、特殊メイクのリック・ベイカー、ナレーションのヴィ ンセント・プライスと、超一流スタッフがマイケルを全力バックアップ。ミュージック・ビデオ史上最高傑作とも言われる素晴らしいクリップに仕上げている。
???「今夜はビート・イット」「バッド」、エディ・マーフィーらと共演する「リメンバー・ザ・タイム」などなど、音楽もビデオも傑作ぞろいで、 全11曲、90分があっという間に過ぎ去っていく。クリップによってマイケルの顔がまったく異なるのはご愛敬だろうか？（山崎智之）

高校生のときにレーザー･ディスクで視聴していましたよ。
懐かしいです。これと併せて、CDもリリースしていて、これでマイケル･ジャクソンの動きに心を奪われてしまったのです。

収録されているのは代表的な曲が沢山収録されています。

小学四年生の息子に「スリラー」を見せました。
きっと息子も気に入ってくれるだろうと思っていたのに…。

ゾンビの完成度が高過ぎたのか、女の子の演技が迫力あり過ぎたのか、それとも、マイケルの特殊メイクがインパクトありすぎたのか、怖がってしまいました。

「次は怖くないから」と、気を取り直して、次の「ビート・イット」に早送りしたのですが、マンホールの蓋をずらして人が出てくるシーンで「スリラーと一緒?!怖い?!」とビビりまくる始末…。(汗)
いつか、乗り越えられる日が来るのでしょうか? 来て欲しいな…。

このDVDは若い頃が多いので、とても新鮮でした。
ベットに寝そべりながら「ビート・イット」を歌うカッコ可愛いマイケルのカメラ目線にクラクラ…。
でも、あのTシャツの柄が気になってしまいます。

もう、皆様がたくさん書いていますがその通りでしょう。
マイケル、ジャクソンを偲ぶためにもとても大切な作品です。
英語解説がありわたくしにはたすかりました。
日本の皆様もぜひこの稀有なアーティストの最後となるDVD　ヒストリー
お買い求めになって50才という年齢で天に召されたマイケルを堪能して
ください。

　　推薦いたします。

マイケルジャクソンの代表的なプロモーションビデオがノーカットで入っています。
最初の映像ではマイケルの登場で失神する人や涙する人がいっぱい収録されていますので、どれだけすごい人物かが映像を通り越して伝わってきます。このＤＶＤは全てのビデオがノーカットで入っていますのでテレビやＭＴＶで見れなかった部分が全て網羅されています。とくに印象に残るのがブラックオアホワイトでしょうか？曲が終わった後半部分は全てがカットされ、放送されても一部はカットされる始末。問題の後半は黒人差別に対してのマイケルの怒りのダンスが始まります。かなりカッコイイですがメッセージ性強いので色々考えさせられる映像でした。ホテルの看板の略は（黒人宿泊禁止ホテル）だそうです。
今夜はドントストップ、ロックウィズユーなど若いマイケルが見れるのもこのＤＶＤの魅力！スムースクリミナルは入っていませんが、スリラーとバッドがノーカットで入っています。スリラーのダンスを何度も繰り返しで見れるのは嬉しい限り。ラストのヒールザワールドでは泣いてしまいました。

収録されているのは有名な曲ばかり。
ＭＴＶのありかたを定義したＰＶばかり。

７曲目の「ＭＴＶ１９９５」

の後半「デンジャラス」部分がもっともすごい！！

ムーンウォークやロボットのような動きやクイックな動きが随所に見られます。

彼の死でもうこれ以上彼のパフォーマンスが見られないと思うと残念です。

ＰＳ・個人的には「ストレンジャー・イン・モスクワ」が大好きです。