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ハード・デイズ・ナイト [DVD] 人気ランキング : 14630位
定価 : ¥ 4,935
販売元 :松竹ホームビデオ
発売日 : 2001-11-21
発送可能時期 : 在庫あり。
価格 : ¥ 3,909

???大人気のビートルズは、今日もファンに追いかけられていた。そんな忙しい彼らを尻目に、同行するポールのおじいさんはやりたい放題。ついでにジョンやリンゴたちも、ちょっぴりハメを外したりするのだった…。 ???ビートルズの楽屋姿を、ドキュメンタリー・タッチで描いたコメディー。リチャード・レスターの名を一躍有名にした秀作である。メンバー4人の自然な演技に、ベテラン俳優たちのコミカルな演技が、絶妙な取りあわせだ。もちろんビートルズ・ナンバーもたっぷり楽しめる。とりわけ「キャント・バイ・ミー・ラブ」の解放感は最高。単なるアイドル映画とは違い、圧倒的なおもしろさに満ちている。なお最近再公開されたバージョンでは音楽がステレオになり、ナンバーも「ユー・キャン・ドゥ・ザット」が1曲追加されていた。(アルジオン北村)

それほど面白いわけではなかったかな・・・。

ビートルズ主演の初の映画。

世間的には、意外な面白さで、大ヒットを飛ばした・・・、みたいな事書かれていましたが、観てみると、そこまで言うほど面白いかなぁ・・・というのが正直な感想でした。

ちょっと、話しの焦点が定まっていないような印象が・・・。

ただ、ビートルズ・ファンの僕からしてみれば、動き、喋り、唄うビートルズが観れたという点では、大変嬉しかったです。

まだ、二十代前半の反骨感ある小生意気なビートルズが堪能できます。

(ちなみに、電車の乗客の女の子役のパティ・ボイド(後のジョージの奥さん)が今観ても、とっても可愛かったです。)

若い人たちに見てほしい

若い頃のキャピキャピしたビートルズが見れます。
構成も一応イジラレ役のリンゴを主人公に据えて面白おかしく、でもカッコよく!仕立ててます。

 私はまだ20代前半なのでもちろんビートルズ全盛期を知らないわけですが、この作品で当時のビートルズの凄まじさを知れた作品でした。(当時を知ってる人達からは、こんなもんじゃねーよ!!と言われましたが(笑)。)

 ビートルズに限らず、誰かの音楽を好きになるとその人達のことを知りたくなるものです。
むしろそれでこそ本当の意味で音楽が好きだ!と言えると思います。
そういった意味でこの作品は、お手軽に、気楽な気持ちで、楽しみながら、見れる作品です。
ぜひ一度ご覧あれ。

今でもよく観る!

 今でもよく観る昔のRock映画の一つが、これ! モノクロであってもというより、モノクロだからこそ色褪せない(?)魅力がある。ジョージのリッケンバッカー12弦の「ジャーン」一発でこの映画の方向性が決まってしまったようなもの。走るビートルズ、逃げるビートルズ、歌い騒ぐビートルズが、ヒット曲と共に画面に溢れているというだけで、ああ、またもう一回観てしまう、そんな飽きのこない名画中の名画、わかる人にはわかるが、わからない人にはわからないんだろうなあ。

時代を超えた名作

1964年の9月13日に見に行った。今はもうない大阪・上六の近鉄の映画館である。小さな映画館であった。当時はまだ大きな映画館でやってもらえるほどでなかったんでしょうね。音楽のビートルズは評価されても映画には人がいっぱい来るのか半信半疑であったのではないかと思います。映画は楽しかったですね。当時は、作品云々の前に「動いている姿」をほとんど見たことがない当時の我々には動いているビートルズを見ることが、それだけでも価値があった時代です。で、それからかれこれ40年以上を経て見てみると(何べんも見ているんですけど)、実にいい映画だと思います。監督の才能とビートルズの個性のコラボが見事に開花した作品です。かのハンマースミス・オデオン劇場の裏口から出て動き回るシーンなんて普通は思いつかんでしょう。出てくるひとりひとりの俳優さんとあのライブに参加していたティ?ンエイジャーに愛着を覚えてしまってます。みんな今はどうしてるんでしょう。人生最高の思い出だと思います。

時代を超えるビートルズの魅力

これまで何度も再発され、95年の再発売時には画質的には決定版かと思っていましたが、オリジナルのフィルムから
再度テレシネされ更に良くなりました。内容はアイドル映画なのですが、音楽業界のお人形さんに収まる訳がないビートルズの4人をこの映画から感じます。
ミュージシャン・ビートルズが何かを知るのに映画を観る必要はありませんが、演奏シーンが観れるだけでも嬉しくなります。
ジョージが転ぶのさえカッコよく思えるのがビートルズの凄いところだと思います。
ビートルズにハマった方なら、製作の裏側を語った「メイキング・オブ・ア・ハード・デイズ・ナイト 」も必見。

「画質など関係ない」という意見にはまったく同意できません。製作者の映画作りの思いは画の質感等も含めてのもの。
当時、日本に送られてきたボケボケのコピーマスターを観て、その社会情勢の中での「上映」が重要だと言うのなら
タイムマシーンでも開発して一人で楽しんだらよいでしょう。
それよりも、当時素通りした人、若い世代の人達にビートルズの魅力が伝わる事の方がずっと重要です。
画質も音質も関係ないというのは、ある意味では製作者への冒涜とも受け取れます。
その瞬間だけ輝くものも重要だが、時代も世相も飛び越える名作もありある。
デビューから40年を超えた今、ビートルズが聴かれる意味は無いと言ってるのと同じ。

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