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ザ・ビートルズ・アンソロジー DVD BOX 通常盤 人気ランキング : 8357位
定価 : ¥ 15,750
販売元 :EMIミュージック・ジャパン
発売日 : 2003-03-31
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???当初、2枚組全3セットのアルバム『ザ・ビートルズ・アンソロジー』にともなうミニTVシリーズとして放映されたドキュメンタリーだが、これは監督ケン・バーンズの壮大なプロジェクトの一部でしかない。それでも、歴史家か熱烈なファンでない限り、期待した以上のかなりの分量、特に初期のころ、リバプールでのライヴに関しての映像の豊富さに圧倒されるだろう。このドキュメンタリーのもととなった資料はおびただしいもので、ビートルズがそのスタイルを確立する以前の初期のころのライヴ映像や音源なども含まれている。実際には1963年に始まり1970年に終わったビートルズ狂といわれる時代の、ライヴ映像やホームビデオ、記録目的の素材といったものも、広範囲にわたって紹介されている。最大の見どころは、当然ながら、ザ・ビートルズのメンバーのインタビューだ。ジョン・レノンの未発表曲2曲に手を加えた“ザ・ビートルズの新曲”とともに、未公開のレノンのインタビューが収 録されており、彼の辛らつな発言も聞くことができる。本作は、エルヴィス・プレスリーが始めて、ビートルズがその後を引き継いで飛躍的に発展させた、ロックンロール全盛期の様子をまとめた包括的な記録といえる。本ドキュメンタリーは、この4人のミュージシャンたちが1960年代、自分たちを取り巻く世界を変えた様子や歴史的な意味合いをしっかりと感じさせてくれる。(Marshall Fine, Amazon.com)

やっと購入しました

このたび、デジタルリマスター盤CDの「黒箱」「白箱」を大人買いしたついでに、アンソロジーDVDも購入しました。

1996年のVHSビデオ発売当時は8巻で78400円という恐ろしい価格で手が出ませんでした。NHKで放送された番組を自分でビデオ録画したものを所有していましたが、ビデオはランダムアクセスができないので不便で、ほとんど見ていませんでした。今回、DVDをVHSと比べて破格の安値で購入できて大満足です。キャプチャー機能があって嬉しいです。

アンソロジーCDは全部持っていましたが、やはり映像と、ビートルズのメンバーやジョージ・マーティンの字幕付きインタビュー等にはかないません。ビートルズの誕生から解散のすべてが分かります。

最高傑作

1962年生まれですから、解散した1970年の時はまだ8歳でしたので、レッドイットビーをかすかに覚えているぐらいでした。中学生になり、高校生の従兄に赤ジャケ、サージャントペッパーのLPレコードを借り、完全にはまりました。動くビートルズも年に1度あったフイルムコンサートで観るのが精々でした。いい時代になりましたね。好きな時に動くビートルズが観れますので。発売日に赤帯のボックスを買いましたので久々に観ようと思いましたが、娘にあげてしまった事を思い出し、外国にいるので新たに買うつもりがアマゾンで廃盤とは。違うところにありそうで問題無しですが。私は通しで観た事はないのですが、特にシェアスタジアムコンサートの場面には胸が痛みます。フィルムコンサートの時、次はいつ観る事ができるかとおもいつつ、熱狂的にスクリーンに叫んでいた自分がいましたから。今だったら大笑いですが。ポールのコンサートはドームで2回観る事はできましたが、ジョン、ジョージ亡きあと4人のコンサートを生で観る事がでくなかった事は返すがえす残念ですね。まだ、引きずってますが。それ位、13歳から18歳までビートルズに狂いましたね。たまに、LPレコード聞きますが、断然CDの方がいいですね。早くリマスターでないですかねー。LOVE、ネイキッドだけじゃあつまらないですので。今年あたり期待してます。世界でトータル1億セットは固いでしょう。

涙が出るほど・・・・・

 このDVDも発売されて何年か経つが、いっこうにその評価が落ちない、むしろある音楽雑誌で企画していた「ロックDVDベストなんとか」では、堂々一位に輝いていた。これはひとえにFAB4の未だ衰えぬ人気もさることながら、このDVDの内容の素晴らしさにあるのではないか。

 彼ら4人が生まれ育ったリバプールという港町の紹介からはじまって、ロックを中心とした当時の音楽事情をつぶさに見せてくれているのがいい。それも、高画質の映像とともに・・・。また、英語・日本語のほかに、スペイン、おフランス等々の複数の字幕スーパーがついているのもいい。

 肝心の中身であるが、私にはビートルズ誕生前後の[第1?第2パッケージ]に出てくる4人が一番元気があって、聴いて嬉しく観て楽しい。これは今まで何回くらい観たことだろう。あのうわさのCavernでのライブがここまで綺麗に収録されているのも、リマスタリング処理技術の進歩のおかげ、我々ファンにとって、このDVDはまさに世界遺産といっていい。
 尤も、エド・サリバンショー出演当時の映像がないのは、著作権等の関係だらうか、このDVDには収録されていないのは残念ではある・・・・

 FAB4現役のファンの人も、これを観てファンになる人にも絶対お薦めのDVDである。

初心者でも大丈夫!!

マニアックな内容でも分かり易い構成になっています。
実は最近ハマり始めた初心者の私でも充分に楽しめました。5本組で莫大な量ですが休みを利用して一気に見てしまいました。
ジョージが亡くなる前に撮ったビートルズ3人の対談があるのですが当時に戻って皆少年の様で微笑ましかったです。(笑)
PVを含め映像満載なので満足しています。歌詞に日本語字幕が出ないことは残念ですが学生の私でさえもこの値段で納得です!!

ファンなら買い。ファンじゃないならなおさら買って欲しい。

トータルで11時間以上もあるボリューム。
ドキュメンタリー形式で結成前から解散まで時代に沿った形で
ライブ映像、プロモ、写真、インタビュー等がぎっちりと詰まっています。
一気に見るのはキツイかもしれません。
私は一週間程かけてじっくり見ました。
今でもちょくちょく、BGM替わりに流したり、見たい個所だけみたりしてます。
こーいったBOXセット等を買うと、チャプターで見たいとこだけサッと見れる
DVDの良さを実感しますね。
このボリュームはディープなファンには嬉しい悲鳴と言ったところでしょうが、
ビートルズって名前は良く聞くけど…って人にとっては途中で投げ出してしまうかもってくらい、たっぷりです。
でも、まだあまりビートルズを知らない、興味を持ち始めた人にこそ
見て欲しいと思いました。
 ビートルズってどうも神格化されがちですが、これを見終えた時、
ビートルズって非常に泥臭い、人間だという事を知るはずです。
で、もっと好きになるはず。

個人的には中期?後期をもっと掘り下げて欲しいと思いました。
私はどうしても好きな時期であるDisc3、4あたりばかり見てしまいます。

アンソロジーのCDはビートルズマニア向けといった感じですが、
このDVDはビートルズ入門としてもアリかなと。
全部見終えるにはある程度の覚悟は要りますがw。

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